ディナー
5.0
料理・味5.0
雰囲気5.0
接客・サービス5.0
コストパフォーマンス5.0
投稿日:
赤羽橋駅から徒歩3分、東麻布の静かな一角にある全7席のカウンター鮨です。 店主の鈴木たくみ氏は、京都の菊乃井で約8年間会席料理を学び、海味などで鮨の技を磨かれています。七夕を意識した桃のお浸しは、瑞々しい甘味に出汁とオリーブオイルの穏やかなコクが重なる一皿。本アラと糸瓜のお椀、徳島県産とうもろこしのかき揚げ、秋田県産岩もずくにも、季節の素材を生かす丁寧な仕事が表れていました。 握りは、粒感のしっかりしたイセヒカリと横井醸造の琥珀色の赤酢を使用。サゴシ、青鯵、五インド鮪の赤身と中トロ、小肌、蒸した毛蟹、煮穴子まで、魚ごとに温度と握る力が細かく整えられています。紀州備長炭で焼いた太刀魚は、香ばしい表面とふっくらした身、豊かな脂が印象に残りました。 店主の鈴木たくみ氏は気さくで、料理や産地の説明も丁寧です。英語での案内にも対応され、器や酒類も豊富にそろっています。自家製デザートは3種類から選べ、メロンのソルベをいただきました。静かながら温かみのある空間で、会席料理と江戸前鮨の技を味わえます。記念日や大切な会食にも安心して選べる1軒です。














