店内は蟹屋さんだけあって、きれいな清潔感のある木造仕立てが素敵なお店です。
高価な店舗にも関わらず若いカップルのお客さんも目立ちました。
先ずお願いしたのが本格アイリッシュウイスキーからのハイボール。
貴重なウィスキーの香りをたのしんでいたら、上品な茶碗蒸しが来ました。
スタッフのお姉さんも落ち着きがある上、凛とした感じが素敵な綺麗な方です。
茶碗蒸しは上部がジュレ風になっていて蟹の身も入り、優しいお味でした。
前菜3種は上品に盛られて紅葉でしょうか、緑の彩りが季節感を感じました。
手繰りゆばは、わさびが載せられ良いアクセントになって上品なお味。
鱧の南蛮漬けは、鱧の甘さと香ばしさが感じられ存在感のある美味しさで一番好きでした。
コンソメのジュレはジュレと言ってもしっかりした煮こごりのような固さで、おくらの彩りも食感とともに良いアクセントになっていて食べているうちに涼感を味わえるお品でした。
お造りは鯛とマグロの2点盛り。お花も添えられ上品でお洒落な一品です。身も大きく美味しかったです。
2杯目のくどき上手は芳醇で作よりもピリリとしっかりとした辛口。
作はふくよかで甘味がありのみやすくてとても美味しかったです。
おちょことお銚子は豪華な江戸切子で持った感じもやはり違いますね~。
高価な器はそれだけで食卓を華やかにしてくれて嬉しいです。
初めて聞いたイバラ蟹の焼き蟹は、あらかじめ切られていたので食べやすかったです。
天ぷらは、とうもろこし、赤なす、アスパラガス、そして豪華な蟹の一本足。
岩塩と抹茶塩で頂きました。
一本足を贅沢に頬張った際は口一杯に蟹が拡がりとても幸せでした~
もうもろこしも香りもお味もとても良かったです。
握り6貫はもちろん蟹もあり、珍しいハタもあり、食べてみるとハタは意外としっかりとした身で歯応えがありました。シャリは赤酢で握られネタにもお味もついていたようです。ホタテは切り目が入り生とは違う別の美味しさがありました。
そして三杯目に水芭蕉、甘いけどさっぱり、後味が良い美味しいお酒でした。
シジミの赤だしは上品な陶器のカップによそわれてました。
最後のデザートはアップルシャーベット。大きめブルーベリーが1つ載って、シャーベットはねっとり、アップルの柔らかい身もあり、口一杯にリンゴが香る美味しいデザートでした。
ご馳走様でした。