今回でまだ3回目の新参者ですが、感じることが二つあります。一つは、よき人柄は料理の技量を押し上げるのだろうなという感想です。もし、二つのお店から一つを選ばなければならない時、最後の決め手を、その店の大将のお人柄にしても、間違わないという思いです。このことは、お医者選びにも通じるのかもしれません。もう一つは、クオリティの高い料理とは、濁りのない混じりけのない、澄み切った味じわいを運んでくれるものだという感想です。敏さんで、そんなことを教えられました。

今日は、2回目の日曜日ランチでした。藤浪投手がよく来られるとのこと。お店から帰ってネットを見ていると、藤波投手は今日のG!レース、ジャパンカップで、1番人気のイクイノックスに単勝で30万掛けたとのこと。イクイノが勝ってよかったですね。藤浪投手の掛け方、豪快ですね〜お鮨の食べっぷりも見てみたいものです。

久し振りに100点満点のお店に出会えました。空間（お店の構成も、清潔さも）の良さ、居心地（接客）の良さ、お料理（ネタ、お仕事ともに）の良さ、全てに満足しました。黙っていても、再び、足が向くお店だと思います。ランチでも青森県、深浦のマグロが出ましたしね。おまけに、藤波投手のサイン入りボールにも触れさせてもらいました。楽しいお店でもありますね。おそらく、これからは大繁盛されると思います。次の予約日を考える私です。

数年ぶりにランチに伺いました。相変わらず、心地よい静けさの中の、ヴォリューミーで濃厚なお食事、満足しました。なお、雑談のなか、奥様によると、10〜8人の貸し切りパーティーもできるとのこと。特に、予算にも決まりはないとのことでした。チラリと、そんな状況を思い浮かべたので聞いてみました。

ゴールデンウイーク中のある休日、昼休みにランチに出かけました。少し値は張りましたが、やや豪華なランチをいただきました。刺身、吸い物、焼き魚、野菜の天ぷら、〆の鯛ご飯、すべて満足のいく素晴らしい料理でした。ボリューム満点でして、お腹は減らして訪れるべきですね。

ご店主のお人柄が大変誠実なお店であった。ただ、値段と料理内容の直感的な比較では、少々もの足りなさを感じてしまうのである。例えば、刺身の盛り合わせだとする。このコースの値段なら、もう一段、質と量をあげられないものか？と思ってしまった。最後の〆のご飯にしても、凝りに凝った味つけ五目ご飯の少々ではなく、これ以上はない、ふっくら真っ白なご飯に、はっきりしっかり濃厚な味のみそ汁、そして、凝った少量の珍しい漬物ではなく、むしろ平凡ながらも豪勢なべったら漬け、とか、大盛りの燻りガッコなどでいいのではないかと思ってしまった。料理の詳細に凝り過ぎず、むしろ、押すとことは押し、引くところは引く、メリハリの利いたパンチある和風割烹でもいいのではないかと思ってしまいました。