ランチで伺いました。
店内は7席のカウンターと4人個室が3つと6人個室が3つでかなりキャパがあります。
個室は襖を取り払うと広間になるみたいです。
気になった事が幾つか。
私は板さんの手業を見るのが好きなので予約の時カウンター席をお願いしたのですが、空きがあったにも拘わらず個室に案内されました。
入店の時も「どうぞ」と言われても席までの案内も無く、どこに行ったら良いですか？　と聞かなければなりませんでした。
また「完全個室」と書かれていましたが欄間に当たる上部が全て繋がっており隣の席の会話が筒抜けでした。
暖簾に「蕎麦」と書かれているので営業形態としては　小料理屋や割烹ではなく「少し高級な蕎麦屋さん」と言った感じです。
ランチにも力を入れているみたいで1650円からメニューがあり、少し懐の温かいサラリーマンや簡単なビジネスランチ、ママ会に
も使われているみたいで居酒屋とまでは言いませんがかなりの喧しさがありました。
値段的に使い勝手が良いのでしょう。
また料理の提供されるスピードもかなり速く、テーブルに2品以上が常に在る状態でした。
料理の味は悪くなかったのですが7480円のコースでは当たり前に特に珍しい食材も出ず、値段の割にポーションも少なめなように思えました。
「蕎麦屋さん」が営なまれているので締めの蕎麦は美味しかったです。
新地で手軽にお昼を食べれるお店ですが例えビジネスランチでも北新地の雰囲気に浸りながら・・・と期待されている方には向かないと思います。

ランチで伺いました。
場所柄ビジネランチとして利用される方が多い様に感じました。
料理は値段相応でしたが黒毛和牛のお肉が少しパサついていたのと
バルサミコソースが全くの直球勝負でこう言ってはなんですがちょっと
期待が外れた気がしました。
ランチタイムなので仕方無いんでしょうが料理の出るタイミングが少し早く
テーブルに2皿並ぶことの方が多かったのも気になりました。
1人4950円のランチにどこまで期待するのか、出来るのか、難しい値段帯ですね、
ご馳走様でした。

ランチで伺いました。
店は北新地のはずれ（？）四橋筋に近いビルにあります。
訪れたときは店主さんと店員さんの二人体制。
後で話を聞くと他日はもう少し人員が揃っているそうでしたがこの日はほぼ満席状態で料理も飲み物も
出てくるのに時間が掛かりました。
でもカウンターから見ていれば状態は大体推測出来るので、人で不足は店の責任かも知れませんが仕方無いかな。
マスターさんも店員さんも必死で働いていて文句は言えないなあ・・・と（＾＾）
お客さんにちゃんと説明をして謝っておられましたしね・・。
料理は油も軽く量を食べた割にはモタレも少なく良質のものでした。
コストパフォーマンスも良く気軽にランチに新地で天婦羅・・・と洒落込みたい人には十分のお薦めです。
ご馳走様でした。

ランチの3800円コースで伺いました。
場所は難波の御堂筋から少し心斎橋筋に入ったところ。
結構ゴミゴミした感じの場所ですが店内は写真にある通りかなりの雰囲気があります。
料理の味は値段通り、特に美味しいとも不味いとも思えませんでした。まあ、こんなものでしょう。
でも気になったのが鮨の出る速度。
連れの女の子とゆっくり食事を楽しみたかったのですが、まだ食べていない鮨が皿の上に置かれているのに次の
握りが出てくる。更に茶碗蒸しと赤だしも出てくる。
急かされてる気分が一杯でした。
他の店では「次、お出ししても宜しいでしょうか？」とかの言葉が普通なのにそれも無し。
2人で7600円のコースでしたがお酒を頼んで、追加で結構高額ネタをお願いしましたが
会計は3万円。
特にアルコールの単価が高いみたいです。
開店1年で店内は綺麗でしたがもっと居心地が良くて美味しい更にお安い店もいくらでも知っていますので
特に足を運ぶ価値は見出せませんでした。
ご馳走様でした。

開店して「あまから」に取り上げられてから良く行ってます。
店は道頓堀と堺筋の交差点の直ぐ近く。
入り口は雑居ビルの奥まったドア1枚なんで袖看板はありますが見落としやすいかも。
店内も完全な「街中華」ですがいやあ、どうしてどうして、美味しいです。
オーナーシェフは健康民（？あの三代続いた鉄人シェフ）氏の弟子。
特に担々麺が美味しいです！！
また普段のアラカルトメニューでソフト・シェル・クラブが常備されてるのも点数が高い！
六千円のコースで何時でもフカヒレの姿煮があるのも素直に凄いと思います。
とっておきの接待とかデートコースには不向きかもしれませんが
美食家を唸らせる店なのは確か。
「食」を分かってる人から愛される、そんな店です。

ランチで数回利用させて頂いてます。
コスパに優れたお店です。勿論味も十分満足できます。店内は結構広めですがコスパが良いせいか平日のランチでもそこそこにぎわっています。若い〜中年の女性のグループが多いですが最近外国人の方の姿も増えてきました。
輸入肉のコースも良い素材を選んでいるのか黙っていれば分かる人は余程舌が肥えた方でしょう。
御堂筋に面したビルの9階なので窓際だったら夜景も楽しめると思います。
お肉を焼くときは必ずフランベをしてくれるので雰囲気も盛り上がります。
ただ開店してから時間が経っているのか床のカーペットが擦り切れて色落ちしたところがあったり、歩くと油？で靴がネチャつく場所があったりします。
接待でもデートでも「ここ1番の勝負」には向かないかも知れません。
リーズナブルに目の前の鉄板焼きを楽しみたいときに重宝しています。

ランチで伺いました。
流石は12年連続ミシュランの星を獲得しているお店です。
御出汁の味が絶品でした。器にも拘りと遊び心を感じました。
炊き合わせ、椀物、汁物、和食の基本は出汁にあり、と再確認した次第です。
場所が宗右衛門町なので周囲の環境は決して良いとは言えませんが（笑）これは後から入ってきた店の責任ですからねえ。
でもそのせいで昼に営業している他店がビルの中になく、入り口を探して少し迷ってしまいました。
また伺いたいと思います、ご馳走様でした。

ランチのテーブルオーダー・ヴァイキングに行きました。
店内のインテリアは流石のクオリティですが接客担当は幾人か中国？の方が混じってます。
悪く言うつもりはありませんが、やはりきめ細やかな接客と言葉遣いははっきり言って日本人スタッフに劣ります。
これは国で差別しているのではなく、体制と教育によるものでしょう。
重ねて言いますが国籍で区別するのではなく、現在では仕方ないものだと思います。
でもあえて言わせて貰えば、それらを含めた「プラスアルファ」を一流ホテルに来店する人は求めると思います。
従って接客サービスはこれ以上点数をつけられません。
それ以外は概ね満足できるものでした。
この店の一番の売りは「8種類の麻婆豆腐」が味わえること。
まあ、半分は正直「話題作り」と言われるようなものでしたが、味とクオリティは満足できます。
ただ、私が行った時は、魚介は帆立と烏賊、海老のみ。肉は鶏と豚のみでした。
麻婆豆腐を8種類も揃えるなら、牛肉を使ったメニューや白身魚を使ったメニューなどを増やして欲しかったです。
総じて、仕入れを絞って必死に品数を増やしたヴァイキングと感じました。
でも、味の方は流石のANAホテル、どれも美味しかったです。
他のホテルでは別料金や料金内で北京ダックやフカヒレの姿煮もラインナップしているところもありますので、正直不満は残りますが・・。
ですからコスパもこの点です。
ランチ営業内容内なら時間制限もなく注文できるのでメニューに満足出来るならコスパも4点はつけられるかと思います。
出来れば写メでも良いから事前にメニューを送って貰って検討すれば良いと思います。

ランチで伺いました。
お店は長堀橋駅から歩いて2分足らず、1階がカウンター、2階がテーブル席になっています。
2階に上がる階段は少し急なのでお年寄りや足の悪い方はカウンター席がお薦めです。
お店のオーナーシェフはイタリアン出身、前菜や先付のあちこちにイタリアンの雰囲気が感じられます。
因みに面白い店名はシェフーのあだ名の「○○りん」に天婦羅のぷらをくっつけて○○が創る天婦羅、という意味だとか（笑）
コースでは野菜の天婦羅の種類が多いのが印象に残りました。「特に指定しての仕入れはしていない」との事でしたが菜の花は
とろける食感でかなり食材に気を使っていると思いました。
面白かったのは前菜の盛り合わせに出てきた「あけがらし」という調味料。
寡聞にして知りませんでしたが山形に伝わる米麹と唐辛子を使った発酵調味料。味噌とはまた違った味にすっかり魅せられて帰宅してから通販で早速注文してしまいました（笑）
程よい辛さと滋味深い麹の味は魚にも肉にも合いそうで、単品でも日本酒の肴やご飯の友にも最適です。
ワインの種類も充実していて楽しいランチタイムを過ごさせて頂きました。
同伴者が急病で欠席し迷惑をかけましたが快く対応していただいて有難かったです。
また伺います、ご馳走様でした。

何回も訪問していますが、行くたびに料理に対する拘りとセンス、確かな技術に感心させられます。
顔も覚えてくれていて、今回は「いつもと違った趣向でブランチ風に仕上げてみました」と出されたのがフォアグラと無花果のコンポートのハンバーガー！
絶品でした。
オープンキッチンが見渡せる奥のカウンターが実は特等席。拘りや調理法を見ながらオーナーシェフと会話するのが楽しみです。
豊富なアルコールの在庫からのペアリングも毎回期待通りで満足。
清潔な店内はデートにもピッタリです。美食のお得意様が居れば接待にも最適だと思います。
福島駅から歩いて2分の距離も便利です。
今年は何回楽しませてもらえるのかワクワクするお店です。