前菜のカリフラワーのクリーム仕立てウニを乗せたコンソメジュレで、コンセプトが分かりました。
素材の味をそのまま出すためにジュレなどのソースを上手に使っています。
甘鯛の焼き加減と栗芋を使ったソースも絶妙な組み合わせで、お薦めいただいた白ワインとハーモニーを奏でていました。
最後の子羊のステーキは絶妙な火加減でミディアムなレア加減が肉の旨みを味合わせてくれました。
私も68歳、渋谷や代官山、新宿や青山の多くのフレンチレストランに行ってきましたが、それらを凌駕する出来栄えでした。
スタッフの方々もワインに造詣が深く、グラスワインのオーダーに種々のボトルをお持ち頂き選んで飲めたのも好印象でした。
最後はシェフ自らお見送り頂き、本当に心地良く美味しいフランス料理を堪能できました。
母の誕生日でしたので、デザートプレートにフランス語で「おめでとう」を書いていただき、とても良い誕生日祝いができました。
シェ＠＠お、やマ＠ムト＠、大使＠や、オテ＠ド＠クニを完全に超越している正統派フレンチレストランでした。
またすぐに、マッハで行きます。自家製のパンと、ふわふわのバターが美味しくてたくさん頂きました。
母もとても喜んでくれました。美味しい料理は人の心を豊かにしてくれます。有り難うございました。