コロナを挟ん3度目、久しぶりのの再訪でちょっと心配でしたが、
眺めの良さはもとより、変わらぬメニューと明るい店内で、ゆっくり、のんびり、心ゆくまでランチタイムを堪能。
ちょっとお味は濃いめになった気がしましたが、これは好みの問題なので…。
居心地の良さに話は尽きず、つい長居をさせていただきましたが、
いやな顔一つなく、気持ちのいい接客で送り出していただきました。
ビジネスシーンだけでなく、女子会にもいいお店と再認識いたしました。

お腹も心も幸せになるひととき、ごちそうさまでした。
姉妹店のIMPASTOがご縁で、すっかりファンになってしまったPRIMOへの再訪。
前回同様、お味も接客もとても繊細で優しく、かつイノベーティブ。
つい再訪したくなる余韻を胸に今回も帰宅しました。
IMPASTOお会いしたフロアの女性スタッフとの再会も嬉しく、ブリフィックスメニューのレコメンドも的確で、新しいお味も楽しめました。ありがとうございます。
最後のチーズとワインのマリアージュに友人は陶然。赤ワインのブドウが混じるブルーチーズの名前を聞きそびれたのが悔やまれます(笑)　今度はどなたをお誘いしようかしら…、早くも楽しみが膨らんでいます。

今回は友人ご夫妻をお誘いしての再訪でしたが、アレルギー対応もきめ細やかに、主菜のチョイスメニューは定番に加えて季節感あふれるお鍋など、2点選ぶのに迷いつつ、楽しく美味しい時間をゆったりと過ごさせていただきました。
大好きな鯛のかぶと煮が前より薄味でちょっと残念でしたが、これは好みの問題。
満腹にもかかわらず、ついお鮨の追加も堪能し、締めのデザート3段重で友人夫妻も大感激。
諸物価高騰の折ですが、シニアのお楽しみメニューとして継続を来年も是非！

元町の奥路地にひっそりとたたずむ姿は以前の名店・梅林のまま。予定より少し早く到着したが、「お待ちしていました」とすぐに個室へ案内され、気持ちのいい接客でスタート。
こたつスタイルの個室は足元がほんわかと温かく準備され、温かいおしぼりとお茶がタイミングよく出される。
お料理は温かいスープで始まり、八寸は目にも楽しい野菜と果物のマリアージュ。体に優しいメニューが続き、揚げ餅やエビフライなど、かつての梅林の豪快さも品よく程よくミックスされて、シニアにはまさに「いい加減」のコース立て。
途中、苦手食材で箸がつけられないでいると速やかに対応され、気持ちよく食事を続けられたのはさすが。
最後のエビフライは食べきれず、お土産に包んでもらい、記念日へのさりげない心遣いも嬉しく帰路につく。
個室が椅子席でなかったのが一つだけ残念だったが、安心して紹介できるお店がまた一つ増えて嬉しくなった。
カジュアルなランチ定食もあるので、次回は何を食べようかと今から楽しみ。御馳走様でした。