5,000円のコースをオーダー。
もともと豪華なレストランだけど、サービス料別で必須ワンドリンクオーダーだから7,000前後にはなります。
バラエティ豊かな飲茶だけれど、全体的においしいけれど私には少し塩辛くもう少しサッパリしたものが欲しかった。薄味にして自分で調整できるといいなと思いました。
前菜も肉とかしっかりしたものが多く、みずみずしいものとかが欲しかった。
つけ添えの大葉が一部茶色く変色していたのは残念。
しめの麺飯にあたる料理も塩分多めのスープ、ピリ辛な料理でお茶がたくさん必要でジュースも飲んでお腹がたぷたぷに。
メロンパンの皮をのせた点心は、中の餡の味がメロンパンの甘さでだいなしで残念、ちょっと重いと思いました。
若者向けなのか、現地に忠実なのか、もう少しさっぱり塩分控えめな上品なコースがあるといいなと思いました。
エビ餃子がプリプリで美味しかったです。

お店の看板が地味でわかりにくい。ちなみに一休の地図には場所が載っていなくて食べログ地図でナビ付きにして辿り着いた。お料理は、おいしかったです。

上品な味付けの料理と雰囲気、辛い料理は辛さの中にさわやかな後味が残り、全て美味しくいただけました。香り高いジャスミン茶がとても料理に合って、まめにお湯を足して下さりサービスも心地よかったです。

全体的に味は美味しかったが、選択のパスタ、メインのメニュー構成で、追加料金のものが多すぎて、それがけっこうな割増料金で（高級食材トリュフとかをつかってあったり）テンションが下がった。
アマトリチャーナなんかは、ベーコンと玉ねぎという普通の食材のトマトソースなのに690円（くらい）の追加料金でしたが、味は普通に美味しい程度。
アマトリチャーナでこの追加料金はないと思った。

追加料金を思うと、金額設定の高いコースを他店でチャレンジしたいと思った。
追加料金のない豚のカツレツはやわらかくて美味しかった。
最後にけっこうカロリー高いものを食した後で、ビジュアルはかわいいけれど、まあまあの大きさの糖分バリバリの綿菓子がでてきたのには？。
これにはまいった。
料理自体は美味しいけれど、雰囲気もいいけれど、
ちょっともやもやした。
かなり期待しすぎていたので辛口めの評価ですみません。

工夫された料理で、雰囲気も味もよく楽しめました。
ごはんや麺は、男性には少ないのではと思います。
デザートは、美味しかったけれど、大きな器にほんのちょっぴりの味見のような量で、ちょっと物足りなかった。
器に見合った量にしていただきたいと思いました。若しくは器を小さくしてはと思います。

サービスドリンクで、ノンアルコールビールが選択肢にあれば嬉しい。クランベリージュースは濃すぎて水で薄めた。
デザートは、もっとサッパリめのもの、アイスクリームとかシャーベットとかがあると尚嬉しい。
お料理は、バラエティ豊かで美味しく、お腹いっぱいになりました。