お店の看板が特別感があってわくわくしました。お店の中もパーテーションで隣の席とセパレートされていてよかったです。
料理は、最初はこんな少しと思いましたが、最終的にはおなか一杯になりました。グラスワインが一杯900円からと少しお高めなので、調子に乗って飲みすぎると予想以上の出費になってしまいます。肝心の料理はどれも申し分なくおいしかったです。

お店の雰囲気も料理も申し分なかったです。神楽坂の路地裏にひっそり佇むお店で入るのに一瞬躊躇してしまいます。一軒家のような玄関から趣きのある階段を上がって二階の個室に案内されました。静かで落ち着いた雰囲気でゆったりと食事を楽しむことができました。1つ1つの料理が丁寧に造り込まれています。メインの牛の頬肉は箸で簡単に切れてしまうほどのとろけるような柔らかさでした。

隠れ家的なお店で、個室でゆったりと食事をすることができました。ステーキ会席をいただきましたが、料理が出てくるタイミングもよくお酒も進みました。能登地方のお酒がとても充実していました。