母の病院の付き添いの帰り、高齢の母を伴って芦屋から来訪。3ヶ月に一度は京都でランチをしなくてはなりません。まず何度電話をかけても繋がりません。前日からかけ通しでした。行ってみるとたくさん人が忙しく働いていた。良かった、人がいた。そこはとなく感じる「一休でのご予約ですので」的対応。おすそではダメなのか（笑）。テーブルを拭いてくれたが儀礼的でパン屑と水滴をうまく避けて丸く拭く。しかし京都の常連らしき人々とは大きな声で談笑。良くも悪くも外資系ホテルなのに京都化。世界各地、日本国内でも数々のボンボイ系列、リッツカールトンを訪れてきましたが、色いろな意味で京都的体験ができると思います。洗練されたジャポネスクの内装。外国客（欧米系）にはまた顔つきが変わるのだろう。インバウンドのお客がどんと帰ってくることを見越して私たちのようなお客はあまり気にしなくても良いのだろうか。お料理のお味はあっさりとした普通。デザートは美味しかった。