今回は翡翠コースで、後は今月は結婚記念日なのでアラカルトも頼んでいます。
まずは、毛蟹と松茸、千葉県産の落花生を使った茶碗蒸しから。
松茸の香りもふわっとして美味しいです。
コロナで4ヶ月ぐらい休業していたそうですが、最近はお客様も戻られて最近は満席が続いてる人気のお店みたいです。予約しといて良かった。
黒毛和牛のスープは、淡路島さんの玉ねぎも使っています。コップの縁についている柚子胡椒を混ぜて召し上がります。
こちらでは、鹿児島県産のお肉を、主に使っているとのことです。
お魚は、天然の太刀魚。
青森のニンニクのピューレと焼き茄子のおひたしが下にひいてあります。上にはパン粉がかかって香ばしいです。
アラカルト
高知県産伊勢海老
瀬戸内海のフグを使ったブイヤベースです。ナージュ風、フグや蛤などの貝の出汁をふんだんに使っています。

牛テールのシチューはほろほろと溶けて、どのくらい煮込んだんだろうというぐらい柔らかいです。
サラダは、北軽井沢群馬県キャベツ畑の紫蘇やトマト、オレンジとオレンジの皮を使ったドレッシングです。ドレッシングに梅も入っているので、さっぱりとした味付けになっております。
メインのステーキと野菜は大分県のステーキ椎茸、ホワイトアスパラ、白ナスは、トロナスと言われていて、とろっとしている茄子です。ハーブの根っこセルフィーユはお芋みたいな食感です。
フルールドセル　わさび、玉ねぎ入りの出汁醤油で頂きます。
さすがステーキ、脂もしっかり乗っていて素晴らしい味です
デザートはカシスシャーベットで締めです。
シェフとの楽しい会話もあり、料理も詳しく説明しただきとても有意義な時間を過ごせました。

夜景が綺麗なビルの7階にあります。横浜駅の相鉄側からまっすぐ行けばいいのでわかりやすいですよ。
まずはしじみのお出汁を頂いてからお食事に進みます。
お酒はピノ・ノワールワイン樽所蔵の刻の一滴麦焼酎をお湯割りでいただきました。
まずは前菜から、湯葉と鯛の酒盗、あん肝ぽんず、青のりとエビゼリー寄せと味もそうですが見る目も楽しませてくれて、器も楽しめます。
本鮪の中トロ　こちらは全て味をつけて出していただけるので、自分では何もしなくて良いので助かります。
青森産の天然のヒラメ。アオリイカは、すだちと岩塩がかかってます。三宅島の天然カンパチ、淡路島のスリアジ、いくらのキャビアのせも新鮮で美味しいです。
茶碗蒸しも上に餡掛けがかかっていて上品な味です。
焼き物はサワラの幽庵焼き。マハタは弾力があり、北海道産のつぶ貝は味は淡白ですが素材の味がしっかりしていて味わいがあります。
金目鯛の炙りは香ばしい香りが食欲をそそります。
富山の白エビ本鮪の赤身と続いて終了です。
お椀を頂き、デザートです。
カシスのムース　かぼちゃのプリンの上にアップルパイが乗ってます。いろんな種類のデザートが少しづつ乗っているので女子には嬉しいです。　新鮮でちょっと贅沢なお寿司を食べたい時はぜひ行ってみてくださいね。