桜と調和する春景色に包まれて
全国の桜名所・お花見スポットをご紹介!
弘前公園 1611(慶長16)年に築城。櫓・城門など築城時の形態がそのまま残されており、天守・櫓・城門は重要文化財に指定されている。公園内には、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラなど52種・約2600本の桜が咲き乱れる。ライトアップされた夜桜も幻想的だ。なお、現在石垣修理のため、天守は移動先で公開している。 弘前公園 詳細をみる
目黒川 約4kmにわたり桜並木が広がる人気スポット。大橋から下目黒にかけて、春には桜が咲き乱れ、大勢の花見客でにぎわう。また、目黒川沿いには個性派ショップも立ち並び、お花見とともにショッピングを楽しむ人も多い。 目黒川 詳細をみる
伊豆高原 伊豆高原では、オオカンザクラからソメイヨシノまで長い期間桜を楽しむことができる。伊豆高原駅前から約3kmにわたる桜並木は、約600本の花のアーチとなる。 伊豆高原 詳細をみる
名古屋城 名古屋市で最も代表的な観光スポットであり、金シャチが輝く名古屋城。春になると城内に約1000本の桜が豪華に咲き競う。中でも珍しい「御衣黄」は、他の桜より開花が遅めで、4月中旬から4月下旬が見頃。3月下旬~4月上旬は桜のライトアップも行われる(予定)。また、天守閣と桜の両方が見られる内苑はおすすめのビュースポットだ。 名古屋城 詳細をみる
清水寺 仁王門から始まり、日本最大級の三重塔、「清水の舞台」で知られる国宝の本堂など見どころは尽きない。桜の名所としても名高く、特に「春・夜の特別拝観」のライトアップは、幻想的な光景がまた格別だ。 清水寺 詳細をみる
吉野山 シロヤマザクラを中心に3万本ともいわれる桜が谷や尾根に群生する。随所に桜群や名桜が見られ、多くの文人墨客に詠まれている。麓から下千本、中千本、上千本、奥千本へと咲き上がり、4月上旬から下旬まで美しい風景が楽しめる。 吉野山 詳細をみる