祇をん たかはし

伝統を守りつつ、新しさを取り入れる二代目店主の心意気も味わう

石畳を舞妓が行き交い、古い町家が軒を連ねる、京花街の中でも最高の格式を誇る「祗園町南側」。その中心に位置する「祗をん たかはし」は、築80年以上となる建物は、元お茶屋でございました。当時の趣きを随所に残した店内では、店主との会話に快活な一幕を楽しみ、2階個室は格調高いお席にも重宝して頂けます。この町らしい調度品を配した店内で、雅やかな京都時間をお過ごし頂けます。 店主と名店を引き継ぐ2代目が織りなす、四季折々の旬の素材を生かした御料理やこだわりの酒の数々、そして暖かな笑顔の女将が、初めてのお客様にも気軽に楽しんでいただける温かいおもてなしを御用意しております。